\140字以上のひとりごと/

私の人生自叙伝にしたい

2018ふりかえり①~仕事をやめた話~

師走恒例の1年回顧のお時間です。

今年の年末は船の上なので

早めのふりかえり。

 

いつもなら時系列で振り返るけど

今年は出来事別に振り返り

深掘りして語っていくスタイル。

 

まずは仕事を辞めた話から。

 

 

正直に言うと、「今」辞めたことが
正解かどうかはまだ分からない。


「営業で使えないから」って現場に飛ばされてたらい回しにされて、異動になって半年も経ってから「今の仕事と大卒の給料が見合ってないから」って給料下げる会社がまともとは到底思えないし、出るとこ出た結果「同意書作るからサインして安月給で働くか、それが嫌なら辞めてくれ」って条件を出されて何回か課長と社長で3者面談した時の社長の態度とか言動を見てて「もう無理こいつとはやっていけん」って思ったからあの時残る決断をしたところで、どのみちいつかは辞めてたと思う。


だけど、「辞めたい」「上の考えとは合わない」って思うのと同じくらい、「染色の仕事を頑張って上の考えを変えたい」「今の現場で働きたい」って思いが強かった。
染色課に来るまでは、ついた人から嫌われたらそこから追い出されるみたいな感じで異動になってを繰り返してたので、ひとつの仕事と、関わってくれる現場の人とこんなに向き合うことがなくて、いいことも悪いこともたくさん経験した。だからこそ「もっと続けて成長したい」って気持ちも強くなっていて、そのタイミングでこの選択を迫られたので、ほんとにほんとに悩んだ。


それから、微々たるものながらも2年半で培ってきた人間関係が全て崩れる気がして怖かった。(特に染色課にいた頃は)クソ生意気でわがままだったので、もちろん私のことが嫌いな人もたくさんいたし、なんの原因か分からんけど変に当たってくる人とかいたけど、私のことを可愛がってくれる人も少なからずいた。仕事がなくなったら、その人たちとのご縁となくなるんじゃないか、と不安だった。そうじゃない人もいるけど、その不安とは未だに闘い続けてる。


これは来年の目標でもあるんだけど、今の私にできることは、仕事をしていた時より幸せに生きること!もちろん、気持ちの整理がついてないところに色々やっても空回りするから、今すぐあれこれいっぺんにやらずに、マイペースにやろうと思うけど、周りから、特に仕事で出会った人たちから見て「こいつ、前より輝いてるな」って思われる人生を送りたい。

 

 

仕事を辞めたことが

2018のメインイベントだけど

まだまだ振り返りたいことがあるので

次回更新にて。